自分を幸せにするための【やること】【やめること】10ヶ条!

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引き寄せの法則とは

実感をともなって「そうなる」と信じたことは実現します。良いことも悪いことも、想像したことは現実になります。従って、夢を叶えようと本気で願ったり、自分は運が良いと信じ込めればその通りになります。これを引き寄せの法則と言いま […]

鏡の法則とは

人生は自分の鏡であり、自分が認識したことが「現実」である、よって自分が変われば「現実」も変わる、という考え方が鏡の法則です。自分が認識する現実と、他の人から見た現実は一致しませんよね。たとえば、皆がスピードを出して走って […]

新着記事

時間的な余裕を求めるのをやめる!

毎日仕事が忙しいのをつらいと感じている人は、「仕事を辞めたら時間ができて幸せになれるのに」と空想しがちです。しかし、忙しいのは誰かに必要とされている証拠です。それはじゅうぶんに幸せなことではないでしょうか。

自分の嫌な部分を否定するのをやめる!

自分が完璧ではないと自覚している人は、他人の欠点に対しても寛容です。そういった心優しい人ほど、ストレス発散の場所がなくて溜め込んでしまいます。嫌な感情はあって当然です。たまには溜まったネガティブな感情を吐き出して楽になりましょう。

だらだらテレビを観るのをやめる!

何となくだらだらとテレビやウエブサイトを観るのは時間の無駄です。その時間を、自分が本当にやりたいことに費やしてください。やりたいことがわからないなら、テレビを観る際にメモ帳を横に置いて、自分の関心が何に向いているのかを調べることから始めましょう。

今の人間関係にこだわるのをやめる!

世間の風潮に感化されて「人とつながっているのは良いこと」と思い込んではいませんか? 確かにつながりは大事です。ですが、それ以上に一人で努力をする時間も大事です。良い人間関係をつくるためにも、孤独を恐れてはいけません。

怒るのをやめる!

家族や周囲の人間が自分の思い通りにならないからと言って、怒るのは時間とエネルギーの無駄です。他人は思い通りにはならないと割り切り、たまに都合よくいったら「ラッキー!」と思うのが、幸せになるコツです。

失敗を恐れるのをやめる!

失敗を恐れていては幸せになれません。幸せになりたいなら、どんどん挑戦しましょう。挑戦しなければ何も学べませんが、失敗すれば欠点がわかる分、一歩成功に近づきます。幸せになりたいと思いつつ何もしないで諦めてしまうのは、何より悪いことです。

不幸な出来事を数えるのをやめる!

なぜか不幸自慢をしたがる人というのがいます。白髪でも不幸でも、数えると増えます。増やしたくないと思うなら、今すぐに数えるのをやめましょう。代わりにラッキーを数えるようにすれば、今度はそちらが増えるようになります。

家族や他人に期待するのをやめる!

信頼とは、相手に決断を委ねることです。結果どうなっても文句は言わない、と思える人が「信頼に足る相手」です。一方で期待とは、自分の勝手な願望の押し売りです。期待したことは実現しない、と割り切りましょう。

被害者意識を捨てる!

「親のせいで」「夫のせいで」「あの人のせいで」自分は不幸なんだ、と思うのはよしましょう。相手も同じように考えているため、責めたところで何も改善はしません。それよりもこの瞬間に幸せなことを考えれば、あなたは幸せです。

「典型」や「標準」を求めるのはやめる!

結婚できないと悩んでいる人は「結婚できたら」幸せになれると思いがちです。しかし、幸せは外的な要素で決まるものではありません。結婚したことで余計に不幸になる場合もあります。「典型」という、ありそうでない幻想を追うのはやめましょう。